本格派SFノベルゲーム!『MONOTO-SITUATION:LUCID AND DAYDREAM』
価格:無料
※
・[アプリ内課金]シナリオ vol.1(第02章~第06章までを収録)\360
・[アプリ内課金]シナリオ vol.2(第07章~第12章までを収録)\360(予価)
・[アプリ内課金]シナリオ vol.3(第13章~第20章※2までを収録)\480(予価)
プレイ時間:10時間~15時間
■本格派SFノベルゲーム!
『MONOTO-SITUATION:LUCID AND DAYDREAM』
【作品紹介】
◆ストーリー
世の中に蔓延する不可思議な現象の欺瞞を暴こうと、日々研究を続ける大学生・伴野紘汰。
そんな紘汰の前に、ひとりの少女・琴坂真奈が現れる。
事務的で淡々とした印象とは裏腹に、神秘的な現象の存在を信じて疑わない真奈との出会いが、人間関係の希薄な紘汰の身辺をゆっくりと変えていく――
ふたりの出会いから一ヶ月ほど経ったある日。
紘汰が半ば強引に入会させられ、真奈も所属している弱小サークル・未科学研究会――ミカケン――に、池谷アオイと名乗る少女が不可思議な相談を持ち掛ける。
それはアオイの持っている《次世代型携帯電話・リーンフォン》に、本人も知らない《ゴーストセンサー》という名のアプリが勝手にインストールされていた――という内容だった。
腕輪型の《近距離無線認証端末・サブジェクター》によって、完全な個人認証システムが整備されたこの大学で、本来起こり得ないはずのハッキング事件――
その相談に真奈はオカルト的な原因説を主張し、紘汰は真っ向からそれを否定――意見をぶつけ合うふたりを見かねて、紘汰の友人でもある河村瞭之が「実際にそのセンサーを使ってみよう」と提案。
四人は《ゴーストセンサー》を使った“幽霊探し”を開始する。
遊び半分でセンサーの指示に従って探索を続ける中、とある薄暗い廊下の先に怪しげな扉を発見、開かないはずのその扉がなぜか解錠できてしまう。
戸惑いながらも、恐る恐るその扉を開くと、その先にあったのは地下へと続く古ぼけた階段だった――
※公式から引用
【編集者レビュー】
大変高品質なSFミステリーでした。
SF、オカルト、ミステリーがうまい塩梅で調和しています。
すごいのはシナリオだけじゃない。
フルボイスはもちろん、
画面演出に至っては、開発陣の執念が見られる。
主人公の視点で見ていることを体験できるような仕組けが組み込まれています。
※びっくりするくらい動く背景と立ち絵
SFやミステリー特有の難しい単語ちらほら出てきます。
そんなときでも画面を左フリックするだけで用語集が確認できます。
「SF&オカルト&ミステリー?」
どっかで聞いたことあるテーマ・・・
現在このテーマのノベルゲームで比べられてしまうのは、
某科学アドベンチャーシリーズ。
確かにテーマは似ています。
だからこそ、「シュタインズゲート」や「カオスヘッド」が好きな人には、
どストライクな作品のはず。
パクリだ二番煎じだ言わずにぜひともプレイしていただきたい作品です。
1章は無料になってますので、
とりあえず序盤だけでもやってみましょう。
合わないと思ったらそこでやめてしまえばいいだけです。
ただ、ここまでこのレビューを読んでくれてDLしてくれた方には、
間違いなくヒットするはずです。