【泣ける】ノベルゲーム6選【アプリ】
【アプリ版】泣けるノベルゲームおすすめ6選
泣きゲーが好き!ノベルゲームが好き!
アプリでできれば通勤通学でできるのに・・・
『アプリ』『泣きゲー』『ノベルゲーム』なんてワードで検索しても、
RPGだったり、ストラテジーゲームだったり求めてないものばっかり出てくるんですよね。
そこで今回は、アプリでプレイできる泣きゲーを5つに絞って紹介していきます!
ゲーム形式はヴィジュアルノベル(いわゆるノベルゲーム)のみです!
紹介するどのゲームも、雰囲気こそ違えど、
感動的なストーリーであることは間違いありません!
※注意
誰もが知っているような作品は意図的にはずしています。
KEY作品や型月作品等もアプリへの移植はされていますが、
これらの本当に有名どころはちょっと探したらすぐ見つかりますから。
この記事では、知っている人は知っている。知らない人は是非やってみてね程度の知名度の作品を紹介しようと思っています。
「アニメ化やコミカライズされていないノベルゲームにも良い作品があるじゃん!他にもいろいろ探してみよう!」
そんな風に良い意味で記事を読んでくださった方を誘導できればいいなあと思いながら作品をピックアップしました。
※有料・無料混じってますのであしからず
※2018/06/26追記
"5選"から"6選"になりました。
目次
■『収穫の十二月』
価格:無料
※続編各250円(全13作)
各プレイ時間:2時間
◆ストーリー
雪の町、多紙町。
その田舎町は、神と人とが共に暮らすという不思議な町だった。
両親の仕事の都合で多紙町に引っ越してきた紺野柾木は、
土地の守り神、しろ。
そして名家の一人娘、十和田雪の二人に告白され、柾木は両方の告白を受け入れてしまう。
奇妙な三角関係のまま、友人たちとの学園生活を送る柾木。
多紙町での暮らしに慣れてきた柾木に、雪は一つの願いを口にする。
「君との子供が欲しい」
この一言が柾木、しろ、雪の関係を大きく変えてゆく。
雪の町を舞台にはじまる、すこし不思議なラブストーリー!
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■『こなたよりかなたまで』
アプリ版価格:2200円
プレイ時間:15時間
◆ストーリー
両親共に他界し天涯孤独の主人公・遥彼方は、自らも癌に冒され、余命幾許もない。
そんな彼の支えになっているのは、耕介と佳苗という2人の幼馴染だった。
彼方から病気のことを聞かされた耕介は、抗癌剤の副作用に苦しむ彼の面倒をよく見てくれる。
だが、彼方は自分に好意を寄せてくれている佳苗には病状を打ち明けられずにいた。
季節が晩秋から初冬へ、徐々に寒さを感じさせる折、そんな彼の前に突然金髪少女が現れる。
クリスと名乗るその少女は、永遠を生きる吸血鬼だった…。
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■『ルーシィ ~彼女が望んでいたもの~』
アプリ版価格:480円
プレイ時間:5~6時間
◆ストーリー
これは今からそう遠くない未来、アンドロイドは一般的な存在として認められていた。
感情のない鉄の塊が人間社会の一部となっていることに、少年は日々嘆いていた。
しかし、ある日廃棄場で見つけたロボットは… 違った。
彼女は笑い、泣き、微笑み、そして… 人間のように「夢」を持っていた。
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■『Fragment's Note』
価格:480円
プレイ時間:10時間程度
◆ストーリー
「その、あなたのことは弟としか思えないの……」
「だから、ごめんなさい…」
ある日の放課後―
俺、天条 悠輝葉(てんじょう、ゆきは)は、ずっと好きだった幼馴染に告白し、そしてフラれた。
本気で落ち込む俺の前に、突如ひとりの少女が現れる。
「えっと、はじめまして!!」
「私は未来から貴方を幸せにするために来た貴方の娘です!!」
これが、俺とあの子との出会い。そして、これが俺の新しい毎日の始まり。
全てはこの時、この場所から変わっていく。新しい未来へ向かって。
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■『終わる世界とバースデイ』
価格:1,700円
プレイ時間:10時間~15時間
◆ストーリー
『2012.9.29 世界が終わる――』
夏も終わりを告げようとする9月。
その噂は主にインターネットを通じて、
世界中でまことしやかにささやかれていた。
もちろん、そんな噂を鵜呑みにしている人間はほとんどいない。
しかし信じずとも、
密かに不安と期待を抱いている人間は大勢いた。
「その日に何かが起こるのではないか」という、
漠然とした不安と期待を。
主人公は、そんな噂には一切興味のない方だった。
彼にとって大事なのは、死んだ親友の妹を守ることだけ…
彼のことを死んだ兄だと思い込んでいる、かりそめの妹を。
だが予備校で知り合った同級生に相談され、
なりゆきで「9.29対策協議会」という
非公式のサークルを作ることになる。
そのサークルの目的は、
今ネットで話題の「世界が終わる」という噂が真実か否か、
みんなで検討して対策を練ろうというものだった。
2012年9月29日まで、あと**日。
その日は死んだ親友の命日であり、
“妹”の誕生日でもあった――
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■『のまひゅ』
価格:無料
※シナリオ後半開放:360円
プレイ時間:3時間程度
◆ストーリー
「なぁ。さっきの、いい写真が撮れたと思わん?」
突然そう話しかけてきた、少し変わった大阪弁を喋る小柄な少女
それが少女、鈴乃(すずの)との出会いだった…
その日から主人公は、彼女の写真を撮ることとなる。
美人で看護師を務めている主人公の彼女。
アルバイト先の陽気な店長。
そして、何やら秘密を隠していそうな鈴乃。
魅力のあるキャラクターと共に、物語は紡がれていく。
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<まとめ>
どのゲームも名作ばかりです
アプリではありますが、もともとPC版としてリリースされていたものがアプリでできるようになっている作品が多く、完成度が高くなっています。
昔はよくノベルゲームやったのに最近忙しくてできてないなぁと思っている方!
ぜひアプリで泣きゲーをプレイしてください!
感動してください。心を動かしてください。
通勤電車でぼろぼろ泣いてください!
そして…
その勢いで会社辞めちまえ!
以上!
それではまた~